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【ポケカ】サイドレースとは?意味・サイドプランとの違いを初心者向けに解説

ポケカをプレイしていると、

「サイドレースで負けている」

「この対面はサイドレースが不利」

「サイドプランを考えた方がいい」

といった言葉を聞くことがあります。

ポケカにおけるサイドレースとは、「どちらが先にサイドを取り切れるか」を考えることです。

ただし、単純に「残りサイドが少ない方が有利」という意味ではありません。

重要なのは、

「あと何回ポケモンを倒せば勝てるのか」

という視点です。

この記事では、ポケカ初心者の方向けに、

  • サイドレースとは何か
  • サイドプランとの違い
  • 「2-2-2」などの数字の意味
  • サイドレースを有利にする考え方
  • サイドレースで負けているときの逆転方法

まで、実戦例を交えて解説します。

目次

ポケカのサイドレースとは?

サイドレースとは、お互いがサイドを取り合う中で、どちらが先に6枚のサイドを取り切れるかを考えることです。

ポケカでは、基本的に相手のポケモンをきぜつさせ、自分のサイドを6枚すべて取ることで勝利します。

そのため対戦では、

「今どちらのサイドが多いか」

だけではなく、

「この先、どちらが先に6枚取り切れるのか」

を考える必要があります。

例えば、お互いにポケモンexを1匹ずつ倒して、毎ターンサイドを2枚取れる状況を考えます。

自分が先に攻撃できるなら、

1回目:自分が2枚取る

2回目:相手が2枚取る

3回目:自分が2枚取る

4回目:相手が2枚取る

5回目:自分が2枚取って勝利

となります。

同じペースでサイドを取り合っていても、先にサイドを取り始めた側がそのまま勝つということです。

これがサイドレースの基本です。

サイドレースでは「残りサイド」より「残り攻撃回数」が重要

初心者のうちは、

「自分の残りサイドは3枚、相手は4枚だから自分が有利」

と考えてしまいがちです。

しかし、残りサイドの枚数だけでは、本当に有利かどうかは分かりません。

例えば、

自分:残りサイド3枚

相手:残りサイド4枚

だったとします。

一見、自分の方が有利に見えます。

しかし、自分がサイド1枚のポケモンを3匹倒さなければならない一方、相手がサイド2枚のポケモンを2匹倒せば勝てるなら、

自分:あと3回きぜつさせる必要がある

相手:あと2回きぜつさせれば勝ち

となります。

この場合、残りサイドでは自分がリードしていても、サイドレースでは相手が有利です。

そのため対戦中は、

自分はあと何回攻撃を通せば勝てるか?

相手はあと何回攻撃を通せば勝てるか?

を考えることが重要です。

「2-2-2」「1-2-3」とは?

サイドレースの話では、

2-2-2

1-2-3

1-1-2-2

といった数字がよく使われます。

これは、どのような順番でサイド6枚を取るかを表しています。

これを一般にサイドプランと呼びます。

サイドプラン 2-2-2

サイド2枚のポケモンを3匹倒すプランです。

2+2+2=6

つまり、3回のきぜつで勝てます。

サイドプラン 1-2-3

サイド1枚のポケモン、サイド2枚のポケモン、サイド3枚のポケモンを順番に倒します。

1+2+3=6

こちらも3回のきぜつで勝利できます。

サイドプラン 1-1-2-2

1+1+2+2=6

こちらはサイド6枚を取るまでに4回のきぜつが必要です。

同じ6枚でも、

2-2-2なら3回

1-1-2-2なら4回

攻撃する必要があります。

そのため、基本的にはより少ない回数できぜつさせて6枚取り切れるサイドプランの方が有利になります。

サイドレースとサイドプランの違い

「サイドレース」と一緒によく使われるのがサイドプランです。

この2つは似ていますが、少し意味が違います。

サイドレース

→ 自分と相手のどちらが先にサイドを取り切れるかという競争

サイドプラン

→ 自分が「どのポケモンをどの順番で倒して6枚取るか」という計画

例えば相手の場にサイド2枚のポケモンが3匹いる場合、

「この3匹を順番に倒して2-2-2で勝つ」

というのがサイドプランです。

そして、

「自分はあと3回攻撃、相手はあと4回攻撃だから、自分がサイドレースで先行している」

というのがサイドレースの考え方です。

つまり、

サイドプランを作り、そのプランを相手より先に完遂できるかを見るのがサイドレース

と考えると分かりやすいでしょう。

なぜサイドレースを考える必要がある?

サイドレースを考えずにプレイすると、

「倒せるポケモンをとりあえず倒す」

というプレイになりやすくなります。

しかし、目の前のポケモンを倒すことが、必ずしも勝利への最短ルートとは限りません。

例えば相手の場に、

  • バトル場:サイド1枚のポケモン
  • ベンチ:サイド2枚のポケモン
  • ベンチ:サイド2枚のポケモン
  • ベンチ:サイド2枚のポケモン

がいるとします。

バトル場だけを順番に倒していると、サイド1枚を取るターンが発生するかもしれません。

一方で、ベンチのポケモンを呼び出して、

2-2-2

と取れれば、3回のきぜつで勝てます。

「倒せるか」ではなく、「誰を倒せば一番早く勝てるか」を考えることが重要です。

サイドレースを有利にする5つの考え方

1. 最初に6枚の取り方を考える

相手の盤面を見たら、

「この試合では6枚をどう取るか」

を考えます。

例えば、

2-2-2

なのか、

1-2-3

なのか、

1-1-2-2

なのか。

ゲーム開始直後に完全なプランを決める必要はありません。

盤面が変わるたびに、

「ここから最短でどうやって6枚取るか」

を考え直すことが重要です。

2. 自分と相手の「あと何回」を数える

非常に簡単ですが、効果の大きい考え方です。

例えば、

自分:あと2回きぜつさせれば勝ち

相手:あと3回きぜつさせれば勝ち

なら、自分がサイドレースで先行しています。

逆に、

自分:あと3回

相手:あと2回

なら、そのまま殴り合うと基本的には負けます。

この時点で、

「相手を1ターン止める必要がある」

と判断できます。

3. 相手に取らせるサイドも考える

サイドレースでは、攻撃だけでなく自分の盤面作りも重要です。

例えば相手が残りサイド2枚の場合。

自分が不用意にサイド2枚を取られるポケモンをベンチに置くと、そのポケモンを呼び出されてゲームが終わる可能性があります。

反対に、サイド1枚のポケモンしか場にいなければ、相手は1回のきぜつでは勝てません。

つまり、

「自分が何枚取るか」と同時に「相手に何枚取らせるか」も管理する

必要があります。

4. 相手のサイドプランを崩す

自分がサイドレースで負けている場合は、相手の勝利を遅らせます。

例えば相手が、

2-2-2

で勝とうとしているなら、サイド2枚のポケモンを連続で倒されない盤面を作ります。

途中にサイド1枚のポケモンを挟ませることができれば、

2-1-2-1

などになり、相手が勝つまでに必要な攻撃回数を増やせます。

サイドレースでは、

自分を1ターン速くする

だけでなく、

相手を1ターン遅くする

ことでも逆転できます。

5. 最後のサイドをどう取るかまで考える

サイドプランでは、特に最後の1〜2枚を誰から取るのかが重要です。

序盤に順調にサイドを取れていても、

「残り2枚なのに、サイド2枚取れるポケモンが相手の場にいない」

という状況になることがあります。

そのため、

「今2枚取れるから倒す」

だけではなく、

「最終的に6枚目をどのポケモンから取るのか」

まで考えておくと、サイドプランが崩れにくくなります。

サイドレースで負けているときはどうする?

例えば、

自分:あと3回攻撃が必要

相手:あと2回攻撃すれば勝ち

という状況になったとします。

同じように攻撃し続けるだけでは、相手が先に勝ちます。

この場合は、どこかでサイドレースをずらす必要があります。

具体的には、

  • サイド1枚のポケモンを押し付ける
  • 相手の次のアタッカーを先に倒す
  • エネルギーの付いたポケモンを倒す
  • 手札干渉を使って相手の動きを止める
  • ベンチのサイド2枚・3枚のポケモンを減らす
  • 相手が取りたいポケモンを場に出さない

といった方法があります。

重要なのは、

「自分があと3回、相手があと2回なら何もしなければ負ける」

と気付くことです。

サイドレースを数えていれば、負ける前にゲームプランを変更できます。

サイドを取らない方が強いこともある

ポケカでは、必ずしも

「ポケモンを倒せるなら倒した方がいい」

とは限りません。

サイドを取ることで相手に有利な条件を与えたり、相手の盤面を整理してしまったりするケースがあります。

また、今サイドを1枚取ることで自分のアタッカーが倒され、

相手のサイドプランだけが進んでしまうこともあります。

そのため、

「サイドを取れるか」

だけでなく、

「今、このサイドを取ることで自分の勝利が近づくのか」

まで考える必要があります。

場合によっては、サイドを取らずに盤面を整えたり、相手の動きを妨害したりする方が勝率の高いプレイになることもあります。

サイドレースの具体例

残りサイドが、

自分:4枚

相手:4枚

だったとします。

お互い同じ残り4枚なので、一見互角です。

しかし、自分はサイド2枚のポケモンを2匹倒せる状況。

相手はサイド1枚のポケモンを一度倒してから、サイド2枚、サイド1枚と取る必要があるとします。

すると、

自分:2-2 → 2回で勝ち

相手:1-2-1 → 3回で勝ち

となります。

残りサイドは同じでも、実際には自分がサイドレースで1ターン先行しています。

これが、サイド枚数だけを見るのではなく必要な攻撃回数を見るべき理由です。

初心者は「自分あと何回・相手あと何回」だけ覚えればOK

サイドレースを完璧に理解しようとすると、最初は難しく感じるかもしれません。

まずは対戦中に毎ターン、

自分はあと何回ポケモンを倒せば勝てる?

相手はあと何回ポケモンを倒せば勝てる?

この2つだけ考えてみてください。

自分があと2回、相手があと3回なら基本的には有利。

自分があと3回、相手があと2回なら、

「何かしないと負ける」

と判断できます。

これだけでも、何となく攻撃するプレイから、勝利まで逆算するプレイに変わります。

ポケカのサイドレースに関するよくある質問

サイドレースとは何ですか?

ポケカにおけるサイドレースとは、自分と相手のどちらが先にサイドを取り切れるかを考えることです。

単純な残りサイド枚数だけではなく、勝利までに何回ポケモンをきぜつさせる必要があるかが重要です。

サイドプランとは何ですか?

サイドプランとは、どのポケモンをどの順番で倒してサイド6枚を取るかという計画です。

例えば、サイド2枚のポケモンを3匹倒す「2-2-2」などが代表的です。

「2-2-2」とは何ですか?

1匹倒すごとにサイドを2枚取り、

2枚+2枚+2枚=6枚

で勝つサイドプランです。

3匹きぜつさせれば勝てるため、非常に分かりやすいサイドプランです。

残りサイドが少ない方が有利ですか?

必ずしもそうではありません。

残りサイドが少なくても、サイド1枚のポケモンを何匹も倒さなければならない場合があります。

そのため、「残り何枚」よりも「あと何回きぜつさせれば勝てるか」を見る方が正確です。

サイドレースで負けている場合はどうすればいいですか?

相手の勝利までに必要な攻撃回数を増やすことを考えます。

サイド1枚のポケモンを押し付けたり、次のアタッカーを倒したり、手札干渉を使ったりして、相手の攻撃を1ターン止められればサイドレースを逆転できる可能性があります。

まとめ|サイドレースは「勝つまであと何回?」で考える

ポケカのサイドレースとは、どちらが先にサイドを取り切れるかを考えることです。

特に重要なのは、

残りサイドの枚数だけで有利不利を判断しないこと。

対戦中は、

  • 自分はあと何回攻撃すれば勝てるか
  • 相手はあと何回攻撃すれば勝てるか
  • どのポケモンを倒して6枚取るか
  • 相手にどのポケモンを倒させるか
  • 相手のサイドプランをどう崩すか

を考えます。

初心者のうちは、まず

「自分あと何回、相手あと何回」

と数えるだけで十分です。

サイドレースを意識できるようになると、目の前のポケモンをただ倒すのではなく、数ターン先の勝利から逆算してプレイできるようになります。

ポケカで勝率を上げるうえで、ぜひ身につけておきたい基本的な考え方です。

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